企業のコンサルや研修に携わると必ず出てくるのが30代後半から50代前半の中間管理職の社員が育っていないので経営者の方が頭を悩ましているということです。

 

これは東京のみならず日本全国あらゆるところに行っても共通の悩みです。個人的には30代後半から50代前半の人が悪いのではなく、世の中全体がいくつかの要因があってそのようになってしまったということです。社会全体、世の中の風潮がそのようにさせてきたということです。少なからずバブルの影響が間接的に出ているように感じます。

 

では、どうすれば良いかというと、一言でいえば、『人間力を高めること!』

これに尽きます。

 

では、そのためにはどうすれば良いかというと、徹底的に原理原則に基づいた学びを継続させることです。

ただ、それだけでは人間力は向上しません。

 

重要なことは、学び続けたことを

『実行に移すこと』

 

実行すればすぐ全て望むべく成果に表れるかというと成果には表れません。

 

上手くいかなかったところは軌道修正を図り続けるということです。

 

『継続的に学び続け、かつ継続的なトライアンドエラーを繰り返し、そして軌道修正をし続ける。』

 

これができるかできないかで人間力そのものの向上に少なからず繋がるはずです。

 

いよいよ、明日から世の中は本格稼働ですね!!

 

是非、継続的な学び、トライアンドエラー、そして軌道修正を行って人間力の向上を図ってください。

 

人間力の向上が究極の差別化要因にも繋がります!!

 

Stay Focused !!