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About minoru takada

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真のリーダーシップとは

リーダーシップ
この言葉よく使われていますね。 企業研修での打ち合わせや研修中に必ず一回は出てくるのではないかと思うぐらい頻繁に私も使います。
それだけ人事関連の人、並びに個々人レベルにおいてもリーダーシップの重要性を感じているのかと思います。
このリーダーシップ 色々な考え方があるかと思いますが、多くの人は周りの人(上司、同僚、部下、取引先を含めたステークホルダー)に対して良い影響を与えると考えられていると思います。
まさにその通りですね。
でも、もう一つ違った観点があります。
周りの人に良い影響を与える大前提として自分自身に対するリーダーシップもとても重要になります。
自分自身に良いリーダーシップを発揮するからこそ周りの人にも良い影響を与えられることにも繋がります。
自分自身に対してのリーダーシップを発揮することとして絶えず知識、情報並びに学び続けること
これが習慣化することにより、考え方、洞察力の上での行動に繋がり、最終的には自分が達成したい成果に結びつくはずです。
是非、自分自身に対するリーダーシップを発揮された上で、更なる周りの人へのリーダーシップを発揮してください。

By |10月 15th, 2018|一番化戦略|0 コメント

【順番をこなして忠実に行動すれば次のステージへ】

売上を上げるためにはいくつかのステップがあります。
実際にコンサルティングを行なう時の大まかな順序をお伝えいたします。
ビジネスを行う使命を明確にする 目標を明確にする 目的を明確にする マーケットを見出す 強み、専門性を見出す USPを明確にする キャッシュポイントを見出す 鳥の目、虫の目、魚の目で全体を客観的に把握する ビジネスの仕組み化を図る フロント、ミドル、バックを綿密に作成する […]

By |7月 5th, 2017|一番化戦略|0 コメント

ターミナル・ステーション理論とは

ターミナル・ステーション理論  誰も耳にしたことのない理論かと思います。 これは私が編み出した考え方です。
ビジネスを展開する上で、売上を上げることは 本当に重要です。
売上が上がらないと次の一手が打てない、 新たな現実的な戦略が練れないといったところです。
そこで今回ご紹介するターミナル・ステーション理論は ビジネスを安定させるためにも非常に重要になります。
ターミナル・ステーションと聞くとどこを思い浮かべますか?
東京でいうと東京駅や新宿駅を思い浮かべるかと思います。
ここでは新宿駅を事例にあげてみましょう。
新宿駅、どのような路線があるでしょうか?
JR線 丸ノ内線 都営新宿線 都営大江戸線 京王線 […]

By |7月 3rd, 2017|一番化戦略|0 コメント

売上をあげるための重要な代表的な20の要素とは

健全なビジネスを展開する上で重要になるのが売上ですね。
この売上があがらないとなかなか次のステージにあがれないことになります。
本当に売上をあげる能力はビジネスを展開する上で必要不可欠な要素です。
ここでは、代表的な20の求められる要素をお伝えいたします。
1, 戦略を立てられる能力 2,マーケティングを活用できる能力 3,基本的なセールスの能力 4,良質な質問ができる能力 5,購買意欲を後押しできる能力 6,紹介の仕組みを作成できる能力 7,リピードしてもらえる仕組みができる能力 8,適切なふるまい、対応できる能力 9,創意工夫ができる能力 […]

By |7月 1st, 2017|一番化戦略|0 コメント

ビジネスは客観視する能力が重要ですね

自分が仕事をしている業界、地域が長くなれば長くなるほど 客観視することができなくなる傾向にあります
気がつけば、自分の体験、経験に基づいた 主観でモノごとをみたりして判断することが多いです
ご自身が体験、経験した当時と 今のマーケット環境は同じでしょうか?
少なからずマーケットは動いていますから 違ってきているはずです
マーケットが目まぐるしく動く中で いかに客観的に判断できるかは 今後、益々重要になってきます
Stay Focus !!

By |7月 1st, 2017|一番化戦略|0 コメント

ターゲティングが最も重要な理由とは

ビジネスを展開する上で、5W2Hの考え方は非常に重要になります。
5W2Hとは、
Who(誰に)
What (何を)
When(いつ)
Where(どこで)
Why(なぜ)
How(どのように)
How much(いくらで)
それぞれの頭文字をとって5W2Hと呼ばれています。なかには5W1Hで考えましょうという人もいますが、私は5W2Hを必ずお勧めします。なぜならビジネスでは必ずお金のやり取りが行われますので、How much(いくらで)は必ず必要になるからです。
5W2Hの中でもWho(誰に)はビジネスを行う上では非常に重要になります。あなたが扱う商品、サービスを誰に販売するかによって販売する先や販売するにあたっての表現の仕方、価格の設定も変わってくるからです。
『誰に』を明確にすることにより残りの4W2Hも自ずと答えが出てくるはずです。
例えば、一般的には『誰に』のところでターゲットとする人が70代や80代の人に対してインターネットでの告知や販売はなかなか上手くいきません。なぜならば70代、80代の人たちはインターネットをあまり利用しないからです。そうすると自然とHow(どのように)のところは、インターネット以外の対面などになってくるということです。
逆に20代、30代の人をターゲットにするのでしたらインターネットをより利用している層と考え、インターネットでの告知や販売に力を入れるべきです。
このように仮に同じ商品、サービスを販売するのでも誰をターゲットにするかによって販売の仕方などが大きく変わってきます。
是非、5W2Hの中でもWho(誰に)に焦点を絞ってビジネスを構築することを心がけてください!!

By |12月 23rd, 2014|一番化戦略|0 コメント

自己投資が一番リターンが高いです!!

世の中には色々な投資があります。
投資を行い自分の資産を誰もが増やしたいと多くの人が思っているはずです。
色々な投資があるなかで私の経験上、
『自己投資』
が一番リターンが高いと言えます。
世の中の流れがめまぐるしく変化する中で
臨機応変に、柔軟に対応できる能力を身につけるためにも
『自己投資』を行い、
どんな状況でも的確な判断ができる
知識、情報を身につけ、知恵に変換できるようにすることが非常に重要になります。

By |10月 28th, 2014|一番化戦略|0 コメント

ビジネスのリテラシー(能力)をつけることの大切さ

現在の日本のビジネスの市場環境をみると、今後益々ビジネスのリテラシー(能力)を上げることが求められます。日本の教育ではなかなかビジネスのことを学ぶ機会があまりないのが現状です。

そんななか、先日成城大学の生徒さんを対象にビジネスのリテラシーを身につけることの重要性について、

ビジネスのセオリーと具体例をいくつかあげて90分にわたり講義をさせていただきました。

最初は、皆さんとまどっていた表情でしたが、徐々に質問も出てきて非常に活気溢れる講義になりました。

是非、日々の生活の中でもビジネス感覚を身につけ、ビジネスリテラシーを継続的にあげることを心がけてください!!

By |10月 27th, 2014|一番化戦略|0 コメント

販売戦略を立てる上で大事なこと

ビジネスを展開する上で必ず求められることの1つに販売戦略があげられます。

販売戦略を立てる上で、まずすべきことは既存のお客様の過去の売り上げを分析することです。

新規で立ち上げたビジネスは別ですが、今までの既存のお客様から売り上げを分析することなしに販売戦略を練ることは機会損失につながります。

そこでどのように分析するかということですが、私がお勧めするのは
5W2Hに落とし込んでみることです。

Who(誰が)

What(何を)

When(いつ)

Why(なぜ)

Where(どこで)

How(どのように)

How much(いくらで)

5W1Hが主流かもしれませんがビジネスでは必ず『お金』がつきものです。ですのであえて、2Hに How Much(いくらで)を私は必ず入れます。

5W2Hに基づいて過去の売り上げを分解することにより、今までの売り上げ傾向が鮮明にわかってくるはずです。

今までの売り上げの傾向を把握した上で、未来におけるビジネス環境にあてはめ、販売戦略を練っていくことです。

是非、あなたのビジネスを分析することに焦点をあててみてください!!

Stay Focus !!

 

By |10月 27th, 2014|一番化戦略|0 コメント

利益率にこだわる理由

仕事を行う上で、私がいつも焦点をあてているのは売り上げではなく利益率です。

 

勿論、売り上げがあがらなければ利益率以前の問題です。

 

しかし、経営者の多くは売り上げに焦点をあてがちで、利益の部分を忘れがちです。

 

売り上げが大きくても利益が小さければ、ビジネスを展開する上では健全とは言えません。

 
利益が残れば、次のビジネスへの投資を行うことができます。
 

ビジネスとは利益をいかに未来に向けて投資できるようにするかです。

 

では、利益率が低い場合に起こる状況をあげてみます。

 
・競合が追随しやすい商品、サービスを扱っている
・企業規模が小さいのに『質』で勝負せずに『量』に焦点をあてている
・社員の士気が低下している
・ビジネス上の戦略を継続的に立てていない
・複数の商品、サービスを提供している場合、利益率の高い商品に焦点をあてられなくなる
 

健全なビジネスを展開するためにも利益率に焦点をあててみてください!!

 

Stay Focus !!

 

 

By |10月 26th, 2014|一番化戦略|0 コメント